お料理武露具 鮭と大根の味噌汁とハムエッグ

　はい、今日は健全なメニューでした。鮭の塩焼きと大根の味噌汁は何度も登場していますね。

　ハムエッグはなにげに初登場です。

　これ、地味に作るの難しいんですよ。いわゆるフライパンの上に敷く輪っかみたいな道具があれば各段に楽なんですけど、そういうのがない場合はハムと卵を重ねて焼くのが、ちょっとコツがいるわけです。

　ハムの真ん中を軽く潰しましょう。潰すまで行かなくてもいいから、へこませればいいわけです。もっと極論をいれば、ドーナッツみたいに真ん中に穴をあけてもいいかもしれません。

　とにかく中央にくぼみをつくったら、そこに卵を投入です。これで黄身がへこんだ部分にカチっとはまるので、各段に焼きやすくなります。

　まぁ自分で食べる分には、見栄えなんてどうでもいいから、とにかく同じフライパンにハムと卵が置いてあればいいんですよ。

　ああそうそう、調味料ですけど、このあたりは好みでいきましょう。おそらくスタンダートなやつだと、味付けの段階で塩コショウを振るはずです。私の場合は焼きあがってから醤油をかけます。

　こんな感じで、本日のお料理武露具はおしまいです。またねー。

お料理武露具 たぬきそば おにぎり サラダ

　いつものそばに、天かすを投入しました。実はぜいたくにも油揚げの残りも入れているため、実質きつねそばでもあります。

　サラダに関しては、昨日と一緒ですね。残っていた材料をそのままサラダです。

　おにぎりですが、なにげに初登場でしょうか。もうこの武露具も長いので、初登場かどうか忘れちゃうんですよ。でも初登場っぽい装いで書いていくと、まぁおにぎりなんて作り方説明する必要もないですよね。だから注意点に触れておくんですけど、おにぎりを夏場に作ると、マジで数時間で傷み始めるので、作ったらすぐに食べたほうがいいですよ。たとえ冷蔵庫に保存していても、一晩で臭いも味も露骨に細菌が繁殖したやつになるので。

　そう、細菌の繁殖なんです。食中毒ってやつですね。原因はみなさん知っての通り、手についている微細な最近の数々です。なのでおにぎりを握る前に、しっかりと手を洗うことで、賞味期限を先延ばしにできます。それでも手で握るやつは、どうしても傷みやすいので、やっぱり作ってすぐに食べることをお勧めします。もしくはサランラップに包んで作るか。お弁当におにぎりを入れるなら、間違いなくサランラップで丸めて作ったほうがいいですよ。


　こんなところで、本日のお料理武露具おしまいです。またねー。