LJL 2020 Summer Splitはじまった [eスポーツ]
今日から夏のプロリーグ開催ですね。LJLは日本のリーグオブレジェンドのプロリーグでして、おそらく視聴者数も知名度も日本で一番のeスポーツの大会ですね。なんか以前も説明した気がするんですが、まぁノリと勢いで書いていきましょう。
とにかく今日から夏です。前回は春の大会だったんですが、今回は夏の大会です。BO1で長い期間をひたすら戦って、一番強いチームを決めます。優勝するとWCS(国際大会)で、世界最強を決める戦いに身を投じるわけですよ。
ちなみに今年は開催できるかどうかまだ未定です。はい、新型コロナの影響ですね。個人的には開催してほしいんですが、うまくいかないかもしれません。このあたりは本当に誰にもわかりません。神様にですらわからない。
ちなみに春の世界大会であるMSIは中止になったので、夏のWCSも中止になる可能性はかなり高めですね。
世界大会については、ちょっと置いておいて、今日から始まった夏の国内リーグについて触れましょう。
前回の優勝チームであるDFMがいきなり一敗スタートですよ。驚きましたね。彼らを負かした相手は、前回の準優勝チームである戦国ゲーミングです。だからある意味納得です。
なんでそんな戦国が強いかといえば、MIDとJGがSKT出身だからですね。SKTっていうのは、韓国の強豪チームで、世界大会で何度も優勝しています。そんな強いチーム出身の選手が入っていまして、今年の夏は初戦から順調な滑り出しだったというわけです。
なお今年の夏リーグはまだ今日が最初の週なので、他のチームがぐいぐい伸びてくる可能性もあるため、まだどのチームが優勝するかわかりません。最近のLJLは実力が拮抗しているので、どこのチームが優勝してもおかしくないのです。
いやぁ、これから毎週末が楽しみですね。やっぱりeスポーツは最高ですよ。
とにかく今日から夏です。前回は春の大会だったんですが、今回は夏の大会です。BO1で長い期間をひたすら戦って、一番強いチームを決めます。優勝するとWCS(国際大会)で、世界最強を決める戦いに身を投じるわけですよ。
ちなみに今年は開催できるかどうかまだ未定です。はい、新型コロナの影響ですね。個人的には開催してほしいんですが、うまくいかないかもしれません。このあたりは本当に誰にもわかりません。神様にですらわからない。
ちなみに春の世界大会であるMSIは中止になったので、夏のWCSも中止になる可能性はかなり高めですね。
世界大会については、ちょっと置いておいて、今日から始まった夏の国内リーグについて触れましょう。
前回の優勝チームであるDFMがいきなり一敗スタートですよ。驚きましたね。彼らを負かした相手は、前回の準優勝チームである戦国ゲーミングです。だからある意味納得です。
なんでそんな戦国が強いかといえば、MIDとJGがSKT出身だからですね。SKTっていうのは、韓国の強豪チームで、世界大会で何度も優勝しています。そんな強いチーム出身の選手が入っていまして、今年の夏は初戦から順調な滑り出しだったというわけです。
なお今年の夏リーグはまだ今日が最初の週なので、他のチームがぐいぐい伸びてくる可能性もあるため、まだどのチームが優勝するかわかりません。最近のLJLは実力が拮抗しているので、どこのチームが優勝してもおかしくないのです。
いやぁ、これから毎週末が楽しみですね。やっぱりeスポーツは最高ですよ。
今夜はリーグオブレジェンドのおはなし [eスポーツ]
昨日はシージに触れましたので、今日はLOLですね。しかもタイムリーなことにUZIっていう有名な選手が引退することになったので、いろいろ触れていきましょう。
UZIっていうのは選手名であって、マシンピストルで有名なアレじゃないです。元ネタかどうかは実は知らなかったり。とにかくこの人は、中国の名門チーム「Royal Never Give Up (ロイヤルネバーギブアップ)」のメインADCをずっと務めていた人です。vayneっていうキャラを使ったことで有名ですね。といってもメタの関係から、vayneが競技シーンに出てくることはまれになったので、最近は見られなかったのですが。
本当に強い選手だったんですよ。反応速度がシャレにならないほど早くて、チームが負けていても、彼一人の個人技でひっくり返すこともザラでした。しかし最近は表舞台に出ること自体が減っていて、どうしたのかと思っていたら、怪我が原因で引退でした。
eスポーツの選手がケガで引退っていうと、不思議がられることもあるんですが、実は結構あります。競技シーンのトップ選手になってくると、練習も試合も激しいため、手首か首か腰を痛めやすいわけですよ。
あとはロースター争いをふくめたプレッシャーが凄まじいため、メンタル面で調子を崩してそのまま引退ってこともあります。
そんな感じで、選手個人の話はここまでにしておきましょう。
もし次回機会があれば、ゲーム全体の話とか、あとはもうすぐサマースピリットが始まる国内のプロリーグについて触れていきましょう。
UZIっていうのは選手名であって、マシンピストルで有名なアレじゃないです。元ネタかどうかは実は知らなかったり。とにかくこの人は、中国の名門チーム「Royal Never Give Up (ロイヤルネバーギブアップ)」のメインADCをずっと務めていた人です。vayneっていうキャラを使ったことで有名ですね。といってもメタの関係から、vayneが競技シーンに出てくることはまれになったので、最近は見られなかったのですが。
本当に強い選手だったんですよ。反応速度がシャレにならないほど早くて、チームが負けていても、彼一人の個人技でひっくり返すこともザラでした。しかし最近は表舞台に出ること自体が減っていて、どうしたのかと思っていたら、怪我が原因で引退でした。
eスポーツの選手がケガで引退っていうと、不思議がられることもあるんですが、実は結構あります。競技シーンのトップ選手になってくると、練習も試合も激しいため、手首か首か腰を痛めやすいわけですよ。
あとはロースター争いをふくめたプレッシャーが凄まじいため、メンタル面で調子を崩してそのまま引退ってこともあります。
そんな感じで、選手個人の話はここまでにしておきましょう。
もし次回機会があれば、ゲーム全体の話とか、あとはもうすぐサマースピリットが始まる国内のプロリーグについて触れていきましょう。
また久々にeスポーツ関連のやつ。まずはレインボーシックスシージの大会関連から [eスポーツ]
シージはなぁ、あれなんですよ。国内プロリーグが実質解体になりまして、いや解体っていうか、以前の形から縮小してしまったんですよ。
しかもなにが最悪って、プロリーグの開催期間中に形式を変更しやがったわけです。国際戦に出場できるチームをめぐって競っている最中で、しかもデッドヒートになるほど面白かったのに「レジェンド枠(要はお金と知名度のあるチーム)は国際戦に無条件で出られます。残りの枠を争ってね」みたいな決定をしたわけです。
いやぁ、本当にいいんかね、この決定って。と思いまして、それ以来シージの大会見なくなりました。どうやら同じ感想を持っている人は他にも大勢いるらしくて、国内プロリーグも国際大会も国内視聴数が減っていますね。
まぁ文句をいっても、ネガティブな感情が噴出するだけなので、くよくよ考えないことにしましょう。今までシージの大会視聴に使っていた時間を、別のゲームの大会に向けるだけですよ。最近だと、apexやヴァロラントっていう新星のゲームが大会を開くようになったから、そっちを見ればいいのかなぁと。
しかもなにが最悪って、プロリーグの開催期間中に形式を変更しやがったわけです。国際戦に出場できるチームをめぐって競っている最中で、しかもデッドヒートになるほど面白かったのに「レジェンド枠(要はお金と知名度のあるチーム)は国際戦に無条件で出られます。残りの枠を争ってね」みたいな決定をしたわけです。
いやぁ、本当にいいんかね、この決定って。と思いまして、それ以来シージの大会見なくなりました。どうやら同じ感想を持っている人は他にも大勢いるらしくて、国内プロリーグも国際大会も国内視聴数が減っていますね。
まぁ文句をいっても、ネガティブな感情が噴出するだけなので、くよくよ考えないことにしましょう。今までシージの大会視聴に使っていた時間を、別のゲームの大会に向けるだけですよ。最近だと、apexやヴァロラントっていう新星のゲームが大会を開くようになったから、そっちを見ればいいのかなぁと。
久々のeスポーツネタ レインボーシックスシージプロリーグ関連 [eスポーツ]
えー、久々のeスポーツネタです。なんでこんな間が空いたかというと、公募の原稿を書きながら、MRAFを更新する日々でして、時間がギリギリだったんですよ。でも公募の原稿終わって投稿したので、あと数日だけ余裕があります。まぁあくまで青写真の段階であって、すでに次の公募原稿を書き始めているため、また締め切り間際になったら、お料理武露具以外は書けないかなぁって。
とにかくシージのプロリーグです。結構混戦気味ですが、なんだかんが一位と二位はCAGとFAVゲーミングですね。ある意味必然というか、FAVゲーミングのファンとしてはこのまま世界大会に行ってほしいというか。
最近不調の野良連合に関しては、元RSKであり元USGであるsoulboiさんが移籍したため、また新しいなにかが見えてくるかもしれません。でも今年の世界大会には間に合わないような気もするんですよ。シージって連携面の精度が必要になるため、上位チームに勝つためには付け焼刃じゃどうしようもないわけでして、まとまった練習時間が必要になります。
あとシックスインビテーショナルという世界大会で、プロリーグの再編成が発表されました。現時点ではまだ完全に情報が出揃ったわけじゃないっぽいんですが、どうも大会の運営は、北APACでまとめたいみたいなんですよね。つまり日本だけじゃなくて、アジアの北側でプロリーグを形成して、そこに六チームだけ詰めこみたいと。
もしこの構想がそのまま通るとしたら、そりゃもう狭き門です。日本だけじゃなくて、他の国のトップチームともプロリーグ在籍をかけて争わないといけません。
あくまで個人的な予測なんですけど、シージのプロリーグを運営している会社、将来的にフランチャイズ制にしたいんじゃないかなぁと思ったんです。チーム数を絞る理由って、他に考えられなかったんですよ。ちなみに別のゲームであるリーグオブレジェンドのプロリーグはフランチャイズ制で稼働しているから、前例があるため、もしやるとなったら大企業をバックにつけたプロチームしか残らないでしょうね。(ちなみにフランチャイズ制はリージョンによって導入していないところもあります)
こんな感じで、激動のシージのプロリーグですが、近々再稼働するでしょうから、それまで楽しみに待っていましょう。
とにかくシージのプロリーグです。結構混戦気味ですが、なんだかんが一位と二位はCAGとFAVゲーミングですね。ある意味必然というか、FAVゲーミングのファンとしてはこのまま世界大会に行ってほしいというか。
最近不調の野良連合に関しては、元RSKであり元USGであるsoulboiさんが移籍したため、また新しいなにかが見えてくるかもしれません。でも今年の世界大会には間に合わないような気もするんですよ。シージって連携面の精度が必要になるため、上位チームに勝つためには付け焼刃じゃどうしようもないわけでして、まとまった練習時間が必要になります。
あとシックスインビテーショナルという世界大会で、プロリーグの再編成が発表されました。現時点ではまだ完全に情報が出揃ったわけじゃないっぽいんですが、どうも大会の運営は、北APACでまとめたいみたいなんですよね。つまり日本だけじゃなくて、アジアの北側でプロリーグを形成して、そこに六チームだけ詰めこみたいと。
もしこの構想がそのまま通るとしたら、そりゃもう狭き門です。日本だけじゃなくて、他の国のトップチームともプロリーグ在籍をかけて争わないといけません。
あくまで個人的な予測なんですけど、シージのプロリーグを運営している会社、将来的にフランチャイズ制にしたいんじゃないかなぁと思ったんです。チーム数を絞る理由って、他に考えられなかったんですよ。ちなみに別のゲームであるリーグオブレジェンドのプロリーグはフランチャイズ制で稼働しているから、前例があるため、もしやるとなったら大企業をバックにつけたプロチームしか残らないでしょうね。(ちなみにフランチャイズ制はリージョンによって導入していないところもあります)
こんな感じで、激動のシージのプロリーグですが、近々再稼働するでしょうから、それまで楽しみに待っていましょう。
レインボシックスシージプロリーグ二週目 あとエイリアンウェア杯 [eスポーツ]
シージのプロリーグ二週目が終わりました。前回の注目ポイントだったFAVの一位独走はもう少しだけ続きそうだし、野良連合はようやく復調のきざしが出てきましたね。
逆にCAGはちょっとパワーダウンしました。対戦相手であるUSGも結構いいバランスのチームになっています。
ほかのチームも少々不調なところもありましたが、それでも弱いわけではなかったです。むしろスクリムやら個人連やらで調整をかけたら、来週の結果が変化するでしょう。
さて来週の予測を立てる前にエイリアンウェア杯のことですよ。
野良連合にはJCG組といって、いわゆる二軍がいるんですけど、ここが快進撃で勝ち残っています。どうも現在の一軍より強いっぽいんですよね。それぐらいESL組の一軍が弱体化してしまったというか。
また別の角度から語れば、もう国内のチームはどこも強くなってきたので、チームごとの相性問題であるとか、かみ合わせの問題とか、そういうのがちょっとかかわるだけで勝敗が変化するわけですよ。
マジで国内のシージはなにが起きてもおかしくないです。
なんですけど、国際大会で勝てるかっていうと、最近低調ですね。NA、EU、南米のプロリーグがとんでもない勢いで進化していて、最近APAC地域が押され気味です。
本当にどうなっていくんでしょうか、シージの国内シーン。結構楽しみですね。
逆にCAGはちょっとパワーダウンしました。対戦相手であるUSGも結構いいバランスのチームになっています。
ほかのチームも少々不調なところもありましたが、それでも弱いわけではなかったです。むしろスクリムやら個人連やらで調整をかけたら、来週の結果が変化するでしょう。
さて来週の予測を立てる前にエイリアンウェア杯のことですよ。
野良連合にはJCG組といって、いわゆる二軍がいるんですけど、ここが快進撃で勝ち残っています。どうも現在の一軍より強いっぽいんですよね。それぐらいESL組の一軍が弱体化してしまったというか。
また別の角度から語れば、もう国内のチームはどこも強くなってきたので、チームごとの相性問題であるとか、かみ合わせの問題とか、そういうのがちょっとかかわるだけで勝敗が変化するわけですよ。
マジで国内のシージはなにが起きてもおかしくないです。
なんですけど、国際大会で勝てるかっていうと、最近低調ですね。NA、EU、南米のプロリーグがとんでもない勢いで進化していて、最近APAC地域が押され気味です。
本当にどうなっていくんでしょうか、シージの国内シーン。結構楽しみですね。
レインボーシックスシージのプロリーグ、今期も始まった [eスポーツ]
シージのプロリーグ、すでに一週目が終わりました。おおむね予測通り、ほんのちょっときっかけがあれば、まだまだ順位が変動するぐらい各チームの実力が拮抗しています。
現時点の目測ならCAGが本命でしょう。
野良連合はもし課題をクリアできなければ二位通過も危ういかもしれません。
FAVは相変わらず面白いし、後半の調子次第では一位通過だってありえます。
GUTは本体である野良連合に迫る勢いなので、もしかしたらプロリーグでも倒してしまうかもしれません。ちなみに別の大会では野良連合を倒しているので、もしかしたら現時点の実力でも彼らが上回っているかもしれませんね。
その他DNG・USG・吉本・LBXもそれぞれ長所を持っているため、今後の展開によっては上位争いに食い込んでくる可能性はいくらでもあります。それぐらい今期のシージのプロリーグは面白いわけですよ。
そんなわけで、もし興味がわいた人がいたら、シージのプロリーグを見ましょう。生配信だけではなく、過去動画もあるため、時間が空いたときに見るのもいいですよ。
なお二月になったらリーグオブレジェンドのプロリーグも開催するため、それについても書き始めるので、よろしくお願いします。
現時点の目測ならCAGが本命でしょう。
野良連合はもし課題をクリアできなければ二位通過も危ういかもしれません。
FAVは相変わらず面白いし、後半の調子次第では一位通過だってありえます。
GUTは本体である野良連合に迫る勢いなので、もしかしたらプロリーグでも倒してしまうかもしれません。ちなみに別の大会では野良連合を倒しているので、もしかしたら現時点の実力でも彼らが上回っているかもしれませんね。
その他DNG・USG・吉本・LBXもそれぞれ長所を持っているため、今後の展開によっては上位争いに食い込んでくる可能性はいくらでもあります。それぐらい今期のシージのプロリーグは面白いわけですよ。
そんなわけで、もし興味がわいた人がいたら、シージのプロリーグを見ましょう。生配信だけではなく、過去動画もあるため、時間が空いたときに見るのもいいですよ。
なお二月になったらリーグオブレジェンドのプロリーグも開催するため、それについても書き始めるので、よろしくお願いします。
全国高校eスポーツ選手権の結果 [eスポーツ]
この文章を書きながら、リーグオブレジェンド部門の動画を再生しているわけですが、やっぱり下馬評通りN高の優勝でした。いやー、やっぱ強いですね、ここは。以前あったもう一つの大会でもN高が優勝したんですよ。つまり実質二連覇。
もしかしたら将来のプロ選手も、この学校から登場するのかもしれませんね。本当にちょっとずつだけど甲子園みたいに定番になってきたので、このまま高校eスポーツが盛り上がっていけば、また新しい可能性も生まれてくるんでしょう。
あとは競技ゲームの複雑性を一般の視聴者に噛み砕いて説明できるかどうか。これが難しいんですよ。実況と解説のアイズさんとレボルさんもすごい工夫して喋ってるんですけど、そもそもゲームのルールが複雑なせいで、普段から競技シーンを見ている人じゃないと理解するのが難しいっていう。
いやー、なんかうまい方法はないもんか。
もしかしたら将来のプロ選手も、この学校から登場するのかもしれませんね。本当にちょっとずつだけど甲子園みたいに定番になってきたので、このまま高校eスポーツが盛り上がっていけば、また新しい可能性も生まれてくるんでしょう。
あとは競技ゲームの複雑性を一般の視聴者に噛み砕いて説明できるかどうか。これが難しいんですよ。実況と解説のアイズさんとレボルさんもすごい工夫して喋ってるんですけど、そもそもゲームのルールが複雑なせいで、普段から競技シーンを見ている人じゃないと理解するのが難しいっていう。
いやー、なんかうまい方法はないもんか。
全国高校eスポーツ選手権 [eスポーツ]
今日と明日で決勝大会。がんばれ高校生!
俺は予選もネット配信で見てるんだけど、かなり熱い戦いだった。ついでにいえば去年の決勝大会もネット配信で見ていて、想像していたよりレベルの高い試合で驚いたのを今でも覚えている。
ちなみにステージゼロっていうコカコーラ社が主催するほうの大会も見た。
どちらの大会も決勝戦の映像が胸に刺さるんだよな。言語化できない熱さとせつなさが同居していてさ。
高校生のeスポーツ系の大会のいいところって、通信制の学校もたくさん参加することだと思っている。一般的なスポーツ系の大会って全日制の学校ばかりじゃない。だからeスポーツみたいなパソコンさえあれば自宅からでも練習可能な部活動って画期的だと思うんだよ。
ただみなさんもお察しのとおり、eスポーツに対して偏見を持っている人はたくさんいる。でもまぁ新規性の高いジャンルほどそういう反発は受けがちだから、時間をかけて取り組んでいくしかない。おそらく日本に野球とサッカーが持ち込まれたときも、まったく同じ反発があったはずだ。
というわけで、みなさんもいろいろな大会を見よう。自分の好きなゲームタイトルが一つぐらい見つかるはず。
俺は予選もネット配信で見てるんだけど、かなり熱い戦いだった。ついでにいえば去年の決勝大会もネット配信で見ていて、想像していたよりレベルの高い試合で驚いたのを今でも覚えている。
ちなみにステージゼロっていうコカコーラ社が主催するほうの大会も見た。
どちらの大会も決勝戦の映像が胸に刺さるんだよな。言語化できない熱さとせつなさが同居していてさ。
高校生のeスポーツ系の大会のいいところって、通信制の学校もたくさん参加することだと思っている。一般的なスポーツ系の大会って全日制の学校ばかりじゃない。だからeスポーツみたいなパソコンさえあれば自宅からでも練習可能な部活動って画期的だと思うんだよ。
ただみなさんもお察しのとおり、eスポーツに対して偏見を持っている人はたくさんいる。でもまぁ新規性の高いジャンルほどそういう反発は受けがちだから、時間をかけて取り組んでいくしかない。おそらく日本に野球とサッカーが持ち込まれたときも、まったく同じ反発があったはずだ。
というわけで、みなさんもいろいろな大会を見よう。自分の好きなゲームタイトルが一つぐらい見つかるはず。
今度こそ予約投稿を成功させたい。内容はeスポーツネタ(レインボーシックスシージ編) [eスポーツ]
昨日の予約投稿は、ちょっと失敗した。ブログの投稿は成功したんだけど、ツイッターの投稿に失敗したのだ。でも設定は直したので今度こそ大丈夫だと思う。
さてR6S(レインボーシックスシージ)について語ろう。まずはゲームシステムについてある程度語っておく。一般的なFPSゲームを屋内でやるものだと思ってほしい。ただし個性的なガジェットは使えるし、壁にラペリングはできるし、屋内の壁に穴を開けられるし。かなり戦略的に戦うことを求められるゲームだと思ってほしい。
きっと普段対戦ゲームをやらない人にとって、シナリオモードのついていないFPSゲームというものが想像できないはずだ。そう、この物語は対人戦オンリーでシナリオに該当するゲームモードが一切ない。RPGゲームが好きな人にとっては衝撃的な事実だろう。
だがなんと世界中で大人気であり、日本国内でも若年層を中心に人気のあるタイトルだった。
ここまで説明すれば、ようやく本題に入れる。
国内のプロリーグの話題だ。
プロリーグ、つまりプロゲーミングチーム同士がリーグ戦方式で激突して、最終的な勝利者が国際大会に出場することになる。
筆者はこのプロリーグを見るのが好きで、人生の一部に組み込まれたほどである。(他のゲームタイトルのプロリーグも見ていて、それはまた次回触れようと思う)
さて話をR6Sに戻すんだが、現在日本のプロリーグは混戦状態だ。どのチームも強くなったのである。これまでは野良連合というチームの一強状態だったのだが、それが崩れてどこが優勝してもおかしくない状態がずっと続いている。
いやむしろ現状だとCAGというチームのほうが強いだろう。
他にも有力チームは多数あって、いつどこのチームが爆発的に強くなって、すべてをひっくり返してもおかしくなかった。
だからこそ、負けていくチームには悲哀を感じるわけだ。
どのチームも努力していて、やれるかぎりの手はつくしている。手を抜いているチームなんてどこにもいない。でも負けるときは負けてしまって、そのまま調子を落として姿を消すなんてことも珍しくない。
あれだけ強かったチームがある日突然失墜して、いつのまにか他のチームが強豪になる瞬間は、栄枯盛衰という言葉がふさわしいだろう。
ちょっと文章が長くなってきたので、シージの話はここまで。それではみなさん、このブログでまたお会いしましょう。
さてR6S(レインボーシックスシージ)について語ろう。まずはゲームシステムについてある程度語っておく。一般的なFPSゲームを屋内でやるものだと思ってほしい。ただし個性的なガジェットは使えるし、壁にラペリングはできるし、屋内の壁に穴を開けられるし。かなり戦略的に戦うことを求められるゲームだと思ってほしい。
きっと普段対戦ゲームをやらない人にとって、シナリオモードのついていないFPSゲームというものが想像できないはずだ。そう、この物語は対人戦オンリーでシナリオに該当するゲームモードが一切ない。RPGゲームが好きな人にとっては衝撃的な事実だろう。
だがなんと世界中で大人気であり、日本国内でも若年層を中心に人気のあるタイトルだった。
ここまで説明すれば、ようやく本題に入れる。
国内のプロリーグの話題だ。
プロリーグ、つまりプロゲーミングチーム同士がリーグ戦方式で激突して、最終的な勝利者が国際大会に出場することになる。
筆者はこのプロリーグを見るのが好きで、人生の一部に組み込まれたほどである。(他のゲームタイトルのプロリーグも見ていて、それはまた次回触れようと思う)
さて話をR6Sに戻すんだが、現在日本のプロリーグは混戦状態だ。どのチームも強くなったのである。これまでは野良連合というチームの一強状態だったのだが、それが崩れてどこが優勝してもおかしくない状態がずっと続いている。
いやむしろ現状だとCAGというチームのほうが強いだろう。
他にも有力チームは多数あって、いつどこのチームが爆発的に強くなって、すべてをひっくり返してもおかしくなかった。
だからこそ、負けていくチームには悲哀を感じるわけだ。
どのチームも努力していて、やれるかぎりの手はつくしている。手を抜いているチームなんてどこにもいない。でも負けるときは負けてしまって、そのまま調子を落として姿を消すなんてことも珍しくない。
あれだけ強かったチームがある日突然失墜して、いつのまにか他のチームが強豪になる瞬間は、栄枯盛衰という言葉がふさわしいだろう。
ちょっと文章が長くなってきたので、シージの話はここまで。それではみなさん、このブログでまたお会いしましょう。
せっかくなんでeスポーツ関連のことでも書いておこう [eスポーツ]
eスポーツにドはまりしたきっかけは、人気声優・杉田智和さんの「アニゲラディドゥーン」というラジオ番組だった。彼のラジオで「PUBG」というバトロワ系のゲームが話題になっていて、グーグルで検索をかけたらゲーム配信サイト「twitch」が引っかかったので、それからなにげなく見るようになった。
ふと気づけば、ストリーマー(配信者)や競技選手のチャンネルに詳しくなり、あとは連鎖反応みたいに「LoL」と「R6S」のプロリーグを見るようになる。今ではすっかり生活の一部だ。
世界大会だけなら「CSGO」も視聴していて、他にも規模の大きな大会なら機会さえあれば見ている感じだろうか。自分でも、まさかこんなに競技ゲームが好きだとは思っていなかったので、結構驚いている。
応援しているチームはどこなのかといえば、LoLは「DFM」で、R6Sは「FAVゲーミング」だ。外国のチームにも好きなチームがたくさんあるのだが、それは文字の量が増えるため、また別の機会に触れようと思う。
なお現在カクヨムというweb小説を連載するサイトで、eスポーツに関連した小説を私が書いているため、もし興味があったら見ていってほしい。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054891105342
ふと気づけば、ストリーマー(配信者)や競技選手のチャンネルに詳しくなり、あとは連鎖反応みたいに「LoL」と「R6S」のプロリーグを見るようになる。今ではすっかり生活の一部だ。
世界大会だけなら「CSGO」も視聴していて、他にも規模の大きな大会なら機会さえあれば見ている感じだろうか。自分でも、まさかこんなに競技ゲームが好きだとは思っていなかったので、結構驚いている。
応援しているチームはどこなのかといえば、LoLは「DFM」で、R6Sは「FAVゲーミング」だ。外国のチームにも好きなチームがたくさんあるのだが、それは文字の量が増えるため、また別の機会に触れようと思う。
なお現在カクヨムというweb小説を連載するサイトで、eスポーツに関連した小説を私が書いているため、もし興味があったら見ていってほしい。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054891105342