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集英社ダッシュエックスの一次通った  [ライトノベル新人賞・投稿関連]

 やっぱり2020年の下半期に書いたやつは、普通に一次通過しますね。よかった、よかった。

 2020年の上半期に書いたやつは、情けないことにコロナのせいでスケジュールもメンタルも乱れたので、あんまりよくないものを書いてしまったので、ちょっと不本意な結果に終わってしまったので。

 とにかく、下半期に書いたやつが本番ってことでよろしくおねがいします。

 さて、どんな内容を書いたんだと思う人もいるかもしれないで、ちらっと触れておくと、異能力を使って、化け物退治をする話ですね。ベタじゃんと思うかもしれませんが、ちょいちょい工夫というか、オリジナリティはあるので、あとは完成度次第で二次以降進めるかどうか決まってくるでしょう。

 
 もう何度も書いたことですが、プロデビューしたいっすねー。

 なお下半期ですが、他の賞にもぼちぼち出してあるので、そっちも一次通過してくれるといいなぁと思いながら、また新しい公募原稿に打ち込もうと思います。

 
 おまけですが、来月の半ばぐらいに、新作のweb小説投稿します。女子校を舞台にした日常系小説です。笑いあり涙ありのハートフルなやつなので、楽しみに待っていてください。

 もちろんMRAFも継続していくので、同時連載って形になりますね。まぁなんとかなるでしょう。新作のほうも一週間に一度の更新なので。

 こんな感じで、この記事おわりでーす。
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日常系のギャグが書きたい [ライトノベル新人賞・投稿関連]

 最近読んでる漫画やライトノベルが、ほとんどギャグかコメディばっかりで、驚くぐらいにシリアスなやつから遠ざかっています。昔はあんなに好きだったのに。

 あとは動物を軸にした可愛いやつとか、ギャグ調のやつとかも、読んでいますね。漫画タイムきららキャラットサイコー。今期のアニメは、落ちこぼれフルーツタルトが本当におもしろかったです。

 っていうか、なろう系の異世界ものってシリアスなの多いですね。入口のとっかかりをコメディ調にしても、成り上がりとか大逆転とかやろうとすると、中盤ぐらいからシリアスになっていくから。

 ギャグとコメディが読みたいし、書きたいなぁって。かつて暮田さんを書いてたときみたいに、一話完結で、なおかつもっと現代の価値観にフォーカスを近づけたやつがいいなぁ。

 MRAFと同時に連載すると死んじゃうので、完全不定期掲載でコメディ調の一話完結をつくりはじめつつ、次に書く公募のやつもコメディにしようかと思っているぐらいギャグを書きたい。
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GAは二次で落ちた なお評価シートが早くほしいもよう [ライトノベル新人賞・投稿関連]

 えーというわけで、二次落ちです。悔しいんですが、実は二次で落ちた理由に思い当たるところがありまして、今これが理由じゃないかってところと、もし評価シートの内容が一致しているとしたら、実は前向きに考えていいやつですね。

 おそらくメインターゲットの要素を増やしすぎたせいで、尺が足りなくなって、それがラストで逼迫して、いわゆるご都合主義のようにとらえられている可能性があります。

 これは集英社ダッシュエックスみたいな42×34で200ページが上限みたいな賞じゃないと、描き切れない分量になるわけでして、このあたりの調整をうまくやれるようになれると、また一つレベルアップできるんじゃないかなって感じですね。

 なので、この現状の反省した点と、編集さんの見た点が一致すると、次の作品を書くときにプラスに働くわけですね。

 早く評価シートくださーい!
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GAの一次通ってた っていうタイトル二回目ですね。前回は色々あれでしたが、今回はどうなんだろう [ライトノベル新人賞・投稿関連]

 ツイッターでつぶやいたとおり、GAの一次通過していました。

 今回はファンタジー作品を投稿した関係から、どのつぶやきが私の作品なのかいまいちわかりません。もちろん一次通過だとつぶやかれていない可能性もあるため、二次通過つぶやきに注目したいと思います。

 二次通過したらいいなぁ。いやむしろ、そろそろプロデビューしたいっすね。もう結構書いてきたので、そろそろ結果が実ってほしいころ。

 さて、どんな作品を書いたのかっていうと、通過タイトルリストにのっているように、ファンタジー世界の職人を描いたやつです。まぁ大商人とかいいつつ普通に冒険しているんですが。しかも勇者だって出てくるし、なんかドラゴンも出てくるし、うーん、二次通るのかこれ。

 とにかく通過したことを、喜んでいますが、今月末締め切りの角川つばさ文庫に出したいので、間に合うようにがんばりましょう。

 本当は八月はファンタジア文庫向けのアイデア練っていて、なんならプロットも書き終わったんですけど、なにか天から発想が降ってきまして、ここらで一度児童文学に作品送ってみようかなぁと思いまして、急きょ新しい原稿に取り組むことにしました。

 ファンタジアは、まぁ間に合えば。っていうか、さすがに間に合わないだろうなぁ。。。。

 うん、いいんです。児童文学のほうがスラスラとアイデア浮かんできたので、きっとそういう天運だったんでしょう。
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創作日記 ようやく試し書きを始められた。あと新人賞の一次通過の基準の話題に触れる [ライトノベル新人賞・投稿関連]

 新人賞に集中する期間がやってきたので、ツイッターをほとんど見ません。通知は見ているので、リアクションはしますよ。

 MRAFの更新とお料理武露具の更新は続けます。あとカクヨムだと、フォローしている作品を継続して読みます。ただし新着あさりはしばらく封印ですね。

 ついでに一か月の間、新着あさりをやった総評もやっておくんですが、面白そうだと思った作品だいたいレベル高いですね。ちょっと前にツイッターで新人賞の一次はもはや最低限の作りだけを見ているわけではないってやつがあったんですけど、あれを痛感しました。みんな平均レベルが上がっているので、完成度プラス面白さないし個性がないと一次通過できないのも納得です。

 あと賞によって相性問題が思いきりでるのは、私自身も経験しているので、たとえ一次落ちしても、手直ししてから、他の賞に送ったほうがいいですよ。

 
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創作関連 新人賞向けの原稿の新しいネタが九割練り終わった [ライトノベル新人賞・投稿関連]

 完全新作のネタを作っていたわけですが、ほぼ一か月かかってしまいました。

 カクヨムの新着あさりと、アマゾンプライムの映画ドラマ見まくりをやりまして、感性に刺激を受けつつ、ようやくネタがまとまりました。

 でも物語における登場人物たちの動機づけを考えるうえで、このネタだと弱くなるなぁと思って、最後の細かい調整を行っています。

 ちょっとだけ内容に触れると、登場人物たちの行動動機が賞金の場合、どの程度まで読者の没入感を強められるか、を悩んでいます。

 ちなみにかの有名な小説であり映画にもなったバトルロワイアルってあるじゃないですか。ああいう形式だと、強烈な行動動機になるわけですよ。どんな背景があろうとも、最後まで生き残らないといけないわけですから。そこに人間関係やらなんやらを混ぜることで、読者たちは没入するわけです。

 じゃあ、なにかしらの褒賞が目当てのバトロワ形式を作ろうとした場合、どの程度までルールを定めるかで行動動機に変化が生まれるわけですよ。登場人物たちは命のやりとりを行うかどうか。それとも命のやり取りをせずにポイント制にして、特定の条件に達したら優勝になるか。

 もちろん一番強烈な行動動機は命がけですね。死んだらそれまで、でも優勝したらご褒美が手に入る。

 そのかわりこれをやると、内容が血なまぐさいものになります。悪漢小説もびっくりな内容になるでしょう。

 困りましたね。ガチで死人が出るようなゴリゴリの殺し合いは、私の考えたオリジナルの設定と会わないような気がしています。でもかの有名なソードアートオンラインなんかは、そもそもデスゲームからスタートしてますもんね。でも雰囲気は王道のライトノベルなわけですから、細かな調整が大事になります。

 こんな感じで、有名な作品から学ぶと、登場人物たちを殺し合いの中に放り込むのって、強烈な行動動機になって、読者を引き込めることがわかるわけですね。

 さぁどうしたものでしょうか。まだ悩む時間はあるので、もう少しだけ考えようと思います。
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小説の集中力を向上させるために、イヤーマフを購入した [ライトノベル新人賞・投稿関連]

 PCのファンの音であるとか、道路を通り過ぎていくエンジンの音が消えたら、小説の集中力ってあがるのかなと思いまして、イヤーマフを購入したわけです。工事現場なんかでも使用できる防音性らしいんですが、これをつけるとですね、本当に音がぴたっと消えるんですよ。耳の中を流れる血液のサーって音が強調されるぐらい。

 当然雑音が消えるので、集中力も上昇しました。なのに人間の声だけは通るっていう面白いアイテム。

 でも弱点があって、眼鏡のツルと干渉するわけです。防音性能を高めるためには隙間がないほうがいいわけですから、かなり締め付けが強いんです。あんまり使いすぎて、眼鏡のツルを割るのもイヤだなぁと思いまして、近所の道路なんかで工事をやる日限定のアイテムにしました。うちの近所、最近新築の家が建ちやすくてですね、土日であろうとトンテンカンとうるさい日があるわけですよ。だからイヤーマフ大活躍でしょうね。

 ちなみにコンタクトレンズの人だったら、眼鏡のツルが割れるのなんて気にしなくていいから、なんの違和感もなく使えるんでしょうなぁ。

 
 ここまで書いて思ったんですが、もしかしたら世の中には無音だと逆に集中できなくなる人がいそうですね。音楽とか雑音がたくさんあったほうが集中しやすいとか。ほらテレビをつけっぱなしのほうが作業がはかどる人ってたまにいるじゃないですか。あんな感じで。

 俺は無理ですねぇ。音は少ない方がいいです。音楽聞きながら小説書けないんですよ。クラシック音楽みたいな歌詞のないやつでも集中が乱れてしまいます。

 いやはや、音楽聞きながらノリノリで描写できる人がうらやましいです。
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創作関連 なんて堅苦しいものではなく、創作雑記 [ライトノベル新人賞・投稿関連]

 演出、に着目しまして、カクヨムの新着あさりをやったわけですよ。

 キャラの演出もそうだし、シーンの演出もそうですね。

 とにかく演出にこだわって新着あさりをやりますと、各作者さんの重視している描写であるとか、このシーンでこれだけたくさん行を割いているみたいなのがわかってくるわけです。

 ねちっこさが売りの人もいるし、軽快に流しつつそれでいて要所を抑える人もいるし、このあたりは作風との兼ね合いもあるでしょう。

 じゃあ最近の秋山はどうかといえば、ねちっこさと軽快さの両方を使っていますね。重要なシーンではねちねちたくさん描写したいし、流れを重視したいところはなるべく行を割かないでスピードとテンポを維持したい。

 このあたりが難しいかもしれません。ネット小説は、ある程度裁量があるんですけど、公募の場合はページの制約がありますから、やりすぎると上限に達してしまうし、テンポだって悪くなります。

 ちなみに新人賞関連だと、GAの編集さんとかがツイッターのつぶやきの形で、このあたりをよく触れています。ただ事実を羅列しただけだと、それは年表であって、小説ではないって感じだったかな。だから内面描写であるとか、かっこいい描写とかできっちり演出して、そのシーンをちゃんと面白く描かないといけないって言われていた気がする。

 少し前までの秋山は、これがいまいちわかっていなくて、いわゆる一次通過はするものの二次で落ちるを頻繁にやっていたわけです。このあたりがまがいなりにもわかるようになってきてから、二次通過が安定するようになってきましてね。

 じゃあなんで受賞できないんだっていわれると、あとは心に刺さるオリジナリティなのかなぁ。あとは情報量の制御。つい興奮して書いていると、情報量が増えすぎて、キャラクターが万能になりすぎてしまうわけですよ。

 自分のなかじゃあ、最高のキャラと展開なんですが、それは選考担当の人からみると、ご都主義に見えたりするわけです。

 塩梅が難しいですね。

 こんな感じで、創作雑記おしまい。気分が向けば、またいつか書くんじゃないかなぁ。
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久々に他の話題。まずはカクヨムコンテストで落選した話から [ライトノベル新人賞・投稿関連]

 そもそもなんで最近はお料理武露具ばっかりだったんだっていうと、公募で時間がギリギリだったというのが大きい。でもそれが落ち着いてきたので、またしばらくお料理武露具以外のやつも書いていこうかなと。

 さて、カクヨムコンはアカンかったですね。ツイッターやカクヨムの近況ノートでも触れましたが、いやぁファミ通の編集さんならeスポーツものいけるやろって思ってたんですが、そうはならなかったですねぇ。どういうことかというと、日本のレインボーシックスシージだとファミ通が詳しく記事を書いてるんですよ。だからワンちゃんあるのでは、って期待したんですが、そうはならなかったです。

 MRAFっていう作品の長さから考えて、もしかしたらもっとフォロワーや☆の数を増やしてくれみたいな願望もありけりなんでしょうか。なんにせよ、この作品はシンプルに好きなので書き続けますが。

 いやぁ、編集さんに評価されなくとも、それでも書き続けたい楽しい作品っていうのも、自分のなかじゃ珍しいですね。損切する判断は速い方だと思っているんですが、それでも楽しいという感情が上回っているので。

 って感じで、今後ともMRAFをよろしくお願いします。


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集英社ダッシュエックスは三次で落ちてもうた [ライトノベル新人賞・投稿関連]

 あと一歩先へ進めませんなぁ。評価シートも届いていたので、拝見しました。

 もちろん評価シートの内容はネットに公開してはいけないので、さらりと触れておくと、あともうちょっとな感じですね。構成や描写の感覚は、やっぱりこの路線で磨いていけば問題ないっていうのがわかったので、あとは設定やキャラなんかの面ですよ。

 さて、今年は電撃出さない予定だったんですが、どーしようかなぁ。というか今から電撃出そうとするとスケジュールがすさまじいことになりますもんね。悩むなぁ。でも今回のダッシュエックス三次落ちで、2019年に投稿した作品は全滅したことになるから、今年は一つでも試行回数を増やすために、投稿先は増やしたいですよねぇ。

 とにかく今書いてる原稿を仕上げてから、悩むことにしましょう。


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