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予約投稿を試すために音楽のことを語る [音楽]

 なにを隠そう、このブログの筆者である秋山は、学生時代バンドばかりやっていた。はっきりいってバンド馬鹿だった。音楽活動にのめり込みすぎたせいで成績はガンガン落ちて担任の先生に苦言を呈されたこともある。

 ちなみに担当楽器はベースで、そこそこうまかった。ギターも弾けるしドラムも叩けるのだが、やっぱり一番やり込んだのはベースだ。だが基礎をすっ飛ばして勢いだけで楽器をいじっていたせいで、いろいろ粗削りなところがある。でもいいじゃないか、本当にアマチュアとして楽しんでいただけなんだから。

 当時を振り返ってみると、ただ音楽が好きなだけで、プロのミュージシャンになろうなんて少しも考えなかった。実際才能もなくて、自分で作曲してみたら、自分の好きなバンドの楽曲に似たようものが生まれてしまうわけだ。ただコードに寄り添って音が振ってあるだけだし、リズムもスタンダードなものばかり。いやー、そう考えると、やっぱり現役で活動してるプロのミュージシャンたちって凄いよ。あんなオリジナリティを発揮しながら、それでいてちゃんとお客さんの心をつかみ続けてるもんね。

 話をここで閉じるなら渋い大人が若いころの思い出を語ったことになるのかもしれない。だがみなさん知っての通り、秋山機竜という男はラノベ作家を目指して公募とネット小説に手を出したのである。

 いつもならネット小説のリンクを貼る文章の流れだが、今回は音楽カテゴリーでブログを予約投稿したので、自重しようと思う。

 っていうか、この話、予約投稿成功してるよね?????
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