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お料理武露具 今日は千葉県民御用達のマロンドのパンでした [料理関連]

 マロンドのパンです。千葉県民の感覚だと、給食のパンを供給している会社でもあります。なのでパン生地の味が、完全に給食の味です。コッペパンを食べるとですね、あの味がするんですよ。

 いやぁ、最高においしい。いつ食べてもおいしい。おそらく口に合うんでしょうね、客観的においしいというよりも。

 ちなみに、食べたパンの種類ですが、ホイップチョコのパン、メロンパン、チーズパン、鶏肉を挟んだパンでした。

 ほかの地域の給食も、パンは地元のパン屋さんが提供してたりするんでしょうか。

 こんな感じで、今日のお料理武露具はおしまいです。またねー。
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創作関連 新人賞向けの原稿の新しいネタが九割練り終わった [ライトノベル新人賞・投稿関連]

 完全新作のネタを作っていたわけですが、ほぼ一か月かかってしまいました。

 カクヨムの新着あさりと、アマゾンプライムの映画ドラマ見まくりをやりまして、感性に刺激を受けつつ、ようやくネタがまとまりました。

 でも物語における登場人物たちの動機づけを考えるうえで、このネタだと弱くなるなぁと思って、最後の細かい調整を行っています。

 ちょっとだけ内容に触れると、登場人物たちの行動動機が賞金の場合、どの程度まで読者の没入感を強められるか、を悩んでいます。

 ちなみにかの有名な小説であり映画にもなったバトルロワイアルってあるじゃないですか。ああいう形式だと、強烈な行動動機になるわけですよ。どんな背景があろうとも、最後まで生き残らないといけないわけですから。そこに人間関係やらなんやらを混ぜることで、読者たちは没入するわけです。

 じゃあ、なにかしらの褒賞が目当てのバトロワ形式を作ろうとした場合、どの程度までルールを定めるかで行動動機に変化が生まれるわけですよ。登場人物たちは命のやりとりを行うかどうか。それとも命のやり取りをせずにポイント制にして、特定の条件に達したら優勝になるか。

 もちろん一番強烈な行動動機は命がけですね。死んだらそれまで、でも優勝したらご褒美が手に入る。

 そのかわりこれをやると、内容が血なまぐさいものになります。悪漢小説もびっくりな内容になるでしょう。

 困りましたね。ガチで死人が出るようなゴリゴリの殺し合いは、私の考えたオリジナルの設定と会わないような気がしています。でもかの有名なソードアートオンラインなんかは、そもそもデスゲームからスタートしてますもんね。でも雰囲気は王道のライトノベルなわけですから、細かな調整が大事になります。

 こんな感じで、有名な作品から学ぶと、登場人物たちを殺し合いの中に放り込むのって、強烈な行動動機になって、読者を引き込めることがわかるわけですね。

 さぁどうしたものでしょうか。まだ悩む時間はあるので、もう少しだけ考えようと思います。
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