お料理武露具 新しいオーブントースター届いたんで、ホットドッグ作った [料理関連]
そう、新しいオーブントースターが届いたんですよ。といっても、いつも使っていた象印のやつの、バージョンアップバージョンなので、ユーザーインターフェースは全部一緒。以前よりも、本体のサイズは小さくなったけど、一度に焼ける量は変化してないっていうやつですね。
いやー、火力が高すぎて、ワクワクしてきました。なので、一段階火力下げて使っています。最初調子こいて最大火力でやったら、普通に焦げましたからね。
というわけでホットドッグです。一般的なホットドッグって、もしかしたら普通に長いソーセージをはさむだけなのかもしれないんですが、というか私も普段はそうしているんですが、今回は新しいオーブントースターを試すために、あえてホットドッグを焼きました。
パンにウインナーはさんで、チーズ振って、焼くと。
いやー、最高でした。
チーズを口にふくんだときに「おや、なんで俺はダイエットのことを忘れたんだ?」と冷静になったんですが、新しいオーブントースターが届いたうれしさで、実質ゼロカロリーになりました。
こんな感じで、本日のお料理武露具はおしまいです。またねー。
いやー、火力が高すぎて、ワクワクしてきました。なので、一段階火力下げて使っています。最初調子こいて最大火力でやったら、普通に焦げましたからね。
というわけでホットドッグです。一般的なホットドッグって、もしかしたら普通に長いソーセージをはさむだけなのかもしれないんですが、というか私も普段はそうしているんですが、今回は新しいオーブントースターを試すために、あえてホットドッグを焼きました。
パンにウインナーはさんで、チーズ振って、焼くと。
いやー、最高でした。
チーズを口にふくんだときに「おや、なんで俺はダイエットのことを忘れたんだ?」と冷静になったんですが、新しいオーブントースターが届いたうれしさで、実質ゼロカロリーになりました。
こんな感じで、本日のお料理武露具はおしまいです。またねー。
映画「ドラゴンボール超ブロリー」を見た感想 [アニメ・漫画・ライトノベル]
以前の「神と神」のときとか、「復活のF」のとき、脚本と設定に瑕疵がありまして、どうにも様子がおかしいなと思っていました。これまでのドラゴンボールの映画ではありえなかったタイプのミスがあったので、どうも腑に落ちなかったんですよ。
それが今回の「ブロリー」の制作秘話を見たことによって、なんとなく裏側が透けて見えました。
鳥山先生「神と神」「復活のF」のとき、そこまで乗り気じゃなかったんですね。それが今回の「ブロリー」のときはやる気満々だったから、脚本と設定がしっかりしていたと。まぁあくまで私の主観で考察したものだから、的外れの可能性もありますが、そんな感じじゃないのかなーって。
さて映画の内容ですが、人気敵キャラであるブロリーを、鳥山先生の手によってリメイクするものですね。これまでの映画でもブロリーは出てきたんですが、あくまで映画オリジナルっていうポジションだったので、鳥山先生がガッツリ作ったキャラではありませんでした。
それが今回、正式に鳥山先生が作ったことによって、キャラクターとしての背景に深みが出まして、よりかっこよくなった形です。この映画から登場するサブキャラクターとの絡みもありまして、昔の少年時代のゴクウとブルマみたいな関係性が生まれたんです。これもおもしろかった。
ちなみに歴代映画のブロリーが好きだった人のなかには、今回のリメイクブロリーがしっくりこない人もいるようです。まぁこのあたりは好みが露骨に出るので、しょうがないですね。
とにかくひたすらバトルする映画でした。本当にずっと戦っているんですよ。なのに面白くて、最後まで飽きなかった。あれ、地味にすごい技術ですからね。登場人物の動機の設定をおろそかにしたまま、ひたすらアクションさせると、お客さんが興ざめしてしまうのが、ドラマツルギーですから。
このあたり、細かく動機を刻みながら、それでいてバトルだらけっていう細かいコントロールで物語を作っていました。
あとはBGMにも触れるんですが、これ賛否両論みたいです。私は一度目聞いたとき、なんかのネタかと思ったんですが、二回目に見たときは、むしろこの音楽最高じゃないかと思ったので、不思議なBGMです。
以下、映画ではなく、ドラゴンボールっていうシリーズを通した感想。
テレビで新規に放映していた「ドラゴンボール超」は、おそらく小学校低学年をメインターゲットにしてあったので、シンプルにパワーアップを繰り返して、強い敵に勝つっていう内容ばかりだったんですよ。
もちろんそれが悪いわけじゃないんですが、スーパーサイヤ人っていう物語を動かすためのシステムは、どうしてもインフレしやすいんだなってなりました。
このシンプルさがいいんじゃないか、っていう人も、もちろんいるでしょうね。それはよくわかります。私がかいけつゾロリとか、忍たまらんたろうを見るときの動機と一緒でしょうから。
とにかく、作り手によって、ここまでシナリオと設定って変わるんだなっていうのが、創作者のはしくれとしての感想ですね。
それが今回の「ブロリー」の制作秘話を見たことによって、なんとなく裏側が透けて見えました。
鳥山先生「神と神」「復活のF」のとき、そこまで乗り気じゃなかったんですね。それが今回の「ブロリー」のときはやる気満々だったから、脚本と設定がしっかりしていたと。まぁあくまで私の主観で考察したものだから、的外れの可能性もありますが、そんな感じじゃないのかなーって。
さて映画の内容ですが、人気敵キャラであるブロリーを、鳥山先生の手によってリメイクするものですね。これまでの映画でもブロリーは出てきたんですが、あくまで映画オリジナルっていうポジションだったので、鳥山先生がガッツリ作ったキャラではありませんでした。
それが今回、正式に鳥山先生が作ったことによって、キャラクターとしての背景に深みが出まして、よりかっこよくなった形です。この映画から登場するサブキャラクターとの絡みもありまして、昔の少年時代のゴクウとブルマみたいな関係性が生まれたんです。これもおもしろかった。
ちなみに歴代映画のブロリーが好きだった人のなかには、今回のリメイクブロリーがしっくりこない人もいるようです。まぁこのあたりは好みが露骨に出るので、しょうがないですね。
とにかくひたすらバトルする映画でした。本当にずっと戦っているんですよ。なのに面白くて、最後まで飽きなかった。あれ、地味にすごい技術ですからね。登場人物の動機の設定をおろそかにしたまま、ひたすらアクションさせると、お客さんが興ざめしてしまうのが、ドラマツルギーですから。
このあたり、細かく動機を刻みながら、それでいてバトルだらけっていう細かいコントロールで物語を作っていました。
あとはBGMにも触れるんですが、これ賛否両論みたいです。私は一度目聞いたとき、なんかのネタかと思ったんですが、二回目に見たときは、むしろこの音楽最高じゃないかと思ったので、不思議なBGMです。
以下、映画ではなく、ドラゴンボールっていうシリーズを通した感想。
テレビで新規に放映していた「ドラゴンボール超」は、おそらく小学校低学年をメインターゲットにしてあったので、シンプルにパワーアップを繰り返して、強い敵に勝つっていう内容ばかりだったんですよ。
もちろんそれが悪いわけじゃないんですが、スーパーサイヤ人っていう物語を動かすためのシステムは、どうしてもインフレしやすいんだなってなりました。
このシンプルさがいいんじゃないか、っていう人も、もちろんいるでしょうね。それはよくわかります。私がかいけつゾロリとか、忍たまらんたろうを見るときの動機と一緒でしょうから。
とにかく、作り手によって、ここまでシナリオと設定って変わるんだなっていうのが、創作者のはしくれとしての感想ですね。