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小説の集中力を向上させるために、イヤーマフを購入した [ライトノベル新人賞・投稿関連]

 PCのファンの音であるとか、道路を通り過ぎていくエンジンの音が消えたら、小説の集中力ってあがるのかなと思いまして、イヤーマフを購入したわけです。工事現場なんかでも使用できる防音性らしいんですが、これをつけるとですね、本当に音がぴたっと消えるんですよ。耳の中を流れる血液のサーって音が強調されるぐらい。

 当然雑音が消えるので、集中力も上昇しました。なのに人間の声だけは通るっていう面白いアイテム。

 でも弱点があって、眼鏡のツルと干渉するわけです。防音性能を高めるためには隙間がないほうがいいわけですから、かなり締め付けが強いんです。あんまり使いすぎて、眼鏡のツルを割るのもイヤだなぁと思いまして、近所の道路なんかで工事をやる日限定のアイテムにしました。うちの近所、最近新築の家が建ちやすくてですね、土日であろうとトンテンカンとうるさい日があるわけですよ。だからイヤーマフ大活躍でしょうね。

 ちなみにコンタクトレンズの人だったら、眼鏡のツルが割れるのなんて気にしなくていいから、なんの違和感もなく使えるんでしょうなぁ。

 
 ここまで書いて思ったんですが、もしかしたら世の中には無音だと逆に集中できなくなる人がいそうですね。音楽とか雑音がたくさんあったほうが集中しやすいとか。ほらテレビをつけっぱなしのほうが作業がはかどる人ってたまにいるじゃないですか。あんな感じで。

 俺は無理ですねぇ。音は少ない方がいいです。音楽聞きながら小説書けないんですよ。クラシック音楽みたいな歌詞のないやつでも集中が乱れてしまいます。

 いやはや、音楽聞きながらノリノリで描写できる人がうらやましいです。
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