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一日空いてしまったので、いろいろまとめてやる。お料理武露具としてラーメン 新人賞関連でGA二次落ち [ライトノベル新人賞・投稿関連]

 お料理武露具とあるのに、カテゴリは新人賞になる不思議な現象。しょうがないですね、一日分の空きを取り戻さないと。

 というわけで立て込んでいる間、ちょっと東京の隅っこに行っていまして、せっかくだからそのあたりにある有名なラーメン屋で夕飯になりました。いやぁ、学生時代ならいくらでも食べられた油っこいラーメンが、大人になったら厳しいものになっていた。でも同年代の男性たちは、いまでも脂っこいもの食べつづけてるので、おそらく私が油の耐性下がったんでしょうね。

 さてカテゴリらしくGAの二次落ちです。つぶやきにあったように、ダメ出し部分がありましたので、しょうがないですね、次に視線を向けましょう、次に。

 ちなみにこの作品の弱点はなにかというと、ちょっと設定が入り組んでいまして。それが編集さんに伝わらなかった(書き方を省略しすぎた)です。いつもの自分の反省点を活かして、設定をかぎりなく説明しないように、流れで触れていたら、今度はやりすぎたパターンです。いやぁおしいですねぇ。

 もっと詳しい内容は、評価シートがくるのを待ちましょう。あくまでつぶやきでしか触れられていないので、もっと細かいやつは現段階ではわかりません。


 こんな感じで、昨日の分をまとめて書きました。
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集英社ダッシュエックスの二次通ってた [ライトノベル新人賞・投稿関連]

 まさかの二次通過ですよ。あれは闇鍋みたいな作品なんですが、通してくれてありがとうございました。せっかくですから、このまま受賞まで突っ走ってください!

 というように編集部にメッセージを残しつつ、軽くどんな作品か触れておきましょう。SF気味の退魔バトル特殊部隊モノです。闇鍋ですね、はい。ダッシュエックスの規定枚数がほかよりも多くて、42×34で200枚もかけるわけですよ。やったぜこれなら、全部のシーン細かく描写しても枚数が余るぐらいだ、ひゃっはあああーーーーーーということで書きました。

 今回の二次通過の本数が17作品と、かなり少なめですね。そして、ここからがさらに狭き門です。どれだけ高次選考に残ろうとも、受賞しないかぎりスタートラインに立つこともできないんですから。

 受賞したい、受賞したい、受賞したい。秋山、心の叫びでした。 
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GAの一次通ってた。されどGAでは定番のツイッターによる新人賞つぶやきによりダメ出しも食らっているため、二次は厳しい [ライトノベル新人賞・投稿関連]

 タイトルのまま、GAの一次を通ったわけですよ。しかしGA文庫では新人賞関連の作品に関してツイッターでつぶやきまして、自分の作品に関してはピンポイントのやつが。。。。ああダメだし付き。。。。

 具体的にどのつぶやきだったのかは触れません(おそらくGA編集部的にもなるべく触れてほしくないはず)

 とにかく二次は厳しいでしょうね。無論、私は何度も公募に出しまくってる人間なので、二次待ちにおける気持ちの切り替えは慣れていますから、今書いている原稿に集中しましょう。
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公募小説作成日誌4 文字数の感覚が乱れていたせいで、進捗が悪いと思い込んでたんだけど、実は結構進んでいた [ライトノベル新人賞・投稿関連]

 そうなんですよ。公募原稿のペースが遅いんじゃないかと思ってたら、実はもう規定枚数の半分越えてたっていう。

 でもペース的には遅いんですよ。あくまで進捗として考えたら問題ないっていうだけで。もっとちゃんと集中して的確に書けてれば、本来なら書き終わっててもおかしくないぐらい時間を費やしてるわけでして。だってこの原稿書き始めたの1月の初旬ですからね。そう考えるやっぱヤベー焦るっす。

 ちなみにこの書く速度ってやつが曲者で、ただ早く書くだけならいくらでもスピードアップできるわけですよ。問題はちゃんとシーンを上手に描けているかどうかですね。シーンを上手に描きつつ、これ以上ペースをあげるには、もう1レベル上がらなきゃいけないので、ひたすら頭を使いながら反復していきましょう。
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集英社ダッシュエックスの一次通ってた [ライトノベル新人賞・投稿関連]

 実は後期も出していた。前期の反省点を踏まえて描写に力を入れたわけだが、さてどうなるのか。ただしダッシュエックスで通過したやつは文体の修正を終えてからの第一作なので、カクヨムで連載中の「MRAF」ぐらいの完成度までいっていないのが不安要素。

 むしろ修正したことにより「これは逆に描写や演出に力を入れすぎ。もっと肩から力を抜こう」と判定されたら二次落ちでしょうね。

 結果は来月に出る予定なので、気長に待ちませう。
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公募小説作成日誌3 感覚をどこまで頼っていいのか編 [ライトノベル新人賞・投稿関連]

 なんの感覚かというと「このシーンはおかしい」という違和感のことです。自分はまだまだ未熟なので「このシーンはそもそも不要なので削除しなければならない」と「このシーンは描写を失敗しているだけで、シーンそのものは必要である」の区別が曖昧です。

 おそらく速筆で有名なプロ作家の人たちは、このあたりを理論ないし感覚のどちらかを使うことで、はっきりと見えているんだと思っています。

 つい先日、GA文庫の編集部によるラジオで、面白いことに触れていました。極論をいえば「おもしろいシーンが書けるようになるまでプロット不要」とのことです。

 私にとっては耳が痛い話でした。何度か触れてきたことですが、自分は内面描写と演出が弱いわけですよ。モロにこの話なんです。自分の感覚的には内面描写も演出も適量だと思うわけですが、半年後に見返すと明らかに足りていない。じゃあなんで推敲したときには気づかないのかというと、自分の文章を客観視する能力が育っていないから。

 最初に話した「感覚をどこまで頼っていいのか?」につながります。自分の文章を客観視する能力が育てば、自分の描いたシーンの違和感を正確に判断できるようになるはずです。

 もし創作クラスタの人たちが本日の公募小説作成日誌3を見ていたら、GA文庫編集部によるラジオを聞いたほうがいいですよ。
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公募小説作成日誌2 [ライトノベル新人賞・投稿関連]

 ようやく設定とプロットが終わった。だがあえて大雑把に抑えたものだから、細かい部分は詰めていない。

 なぜ細かいところを詰めなかったかといえば、実際に書き始めたら、このシーンはもっと短く区切ったほうがいいとか、逆にもっと膨らませたほうがいいなど、プロットと違うほうが面白くなることがあるからだ。

 執筆速度の速いベテラン作家の人たちは、このあたりの処理をどうやっているのか気になる。もしかしたらプロット段階から細かく作っても違和感なく作れるのかもしれない。

 しかしプロットにかぎらず、創作方法そのものが千差万別なのもまた道理なため、少なくとも今の自分にはこの方法があっていると思う。
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公募用小説作成日誌1 [ライトノベル新人賞・投稿関連]

 以前とあるレーベルの賞にファンタジーを土台にしたミステリを送ったわけだが、トリックを成立させることを優先させすぎて、犯人役の動機が後回しになり、構成が歪になったものがあった。

 いまさらになって、この作品の歪な構成が具体的に読み解けたので、まずはこの作品を大幅に手直しすることで公募用のエンジンをかけていこうと思う。手直ししながら新作のアイデアを練っていけば、時間を効率化できるはずだ。
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昨日に続いて、公募を再開するにあたって自分メモ第二段 [ライトノベル新人賞・投稿関連]

 自分メモ第二段。去年分の各社評価シートに限定して読み直して統合すると、演出と構成にさらなるハードルが課せられたことに気づく。

 演出はおいしい場面をよりおいしい場面に魅せるためにもっとこだわること。

 構成は、たとえ効果的であっても、同じ構図を使わずに変化をつけること。

 この二つだった。

 キャラと世界設定のオリジナリティは褒められるパターンが増えたので、もっと独自性を強めて「秋山機竜らしさ」みたいなものを確立できればいいなと思う。



 すでに公募原稿は再開したのだが、嬉しい誤算があって、MRAFを書きまくった経験値によって過去の自分の反省点がすぐわかるようになった。というか、ようやく自分自身の力のコントロールができるようになってきた。とくに演出と内面描写っていう弱点の部分は意識して手直しできるようになった。(あとでまとまった時間を作って、MRAFの一話から演出と内面描写に気を付けて加筆修正しないといけない。また文字が増えるが、そこはもう割り切るしかない)

 あとは自分の集大成を生み出せるかどうかだ。
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創作論というより公募原稿を再開するにあたって自分のメモ [ライトノベル新人賞・投稿関連]

 12月はネット小説ばかり書いていて、三週間ぐらい公募原稿を書いていなかったから、注意事項を確認していく。

 無駄なシーンを削除できているか、必要なシーンを膨らませる方式がうまくいっているか。文章力は読みやすさと芸術性を両立できているか。描写は適切な量であるか、ちゃんと内面描写は読みやすさと感情を引き込むものになっているか。キャラの個性は確立しているか、またユニークであるか。設定はオリジナリティがあるかどうか。設定とキャラの相関関係はきちんと化学反応を起こしているかどうか。

 描写の量と内面描写に関しては、とくに注意深く書いていく。

 これから書きだすやつは、まだどの公募に出すか決めていない。おそらくファンタジアかスニーカーになるんだと思う。内容によっては他に回すかもしれない。とにかく通しで結末まで書いてみないことにはなんともいえない。
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