自転車に乗ったまま坂道を下っているときにですね、ブレーキが壊れたんですよ

　ブログに書いてる場合かと思うぐらい、リアルに死ぬところでした。いやー、あぶなかった。なにが危なかったって、もし一歩間違えていたら、勢いよく国道に飛び出して、トラックに轢かれるところでした。

　ええ、坂道を下りた先が、国道なんですよ。しかも東京に直結するルートだから、びゅんびゅん大型車が走っています。ヤバイ。

　どうやってストップしたかっていうと、両足の靴底でブレーキしつつ、ガードレールに前輪ぶつけて強引に止めたんです。もしガードレールがなかったら、マジでこのブログを書くことなくあの世行きだったでしょうね。夕方だから自動車の交通量多かったし。

　ガードレール、マジ大事。工事業者のみなさんに、マジ感謝。生きててよかった、公文式。

　っていうか、おそらく俺より以前にあの道を自転車に乗ったまま下ってブレーキ壊れて自動車に轢かれて大惨事になった人がいたから、あそこにガードレール設置したんでしょうね。道ごとの教訓って大事です。

　というわけで、みなさんも自転車が古くなってきたら、下り坂は降車してから、下りましょう。乗ったまま下るのは危ないですよ。