突発的雑記タイム ひげ剃りの話

　夜の雑記タイム、今日はひげ剃りです。ええ、日本においてはあまりアドバンテージのないヒゲ。

　国や文化によってはたくましさの象徴となるヒゲなんだけど、日本においては無精ひげという単語が存在するぐらいにはパブリックシーンにはふさわしくないイメージがある。だからこそダーティーさを強みにしたい芸能人にとっては有効な武器なわけだ。

　じゃあ一般庶民にとってヒゲとはなんぞやっていうと「あんまり生えてこなくていいんだが？」という面倒な扱いだったりする。無論人によっては「むしろもっと生えてほしい」という人もいるだろう。だが俺にとっては「もう二度と生えなくていいんだが」というものになる。

　で、ヒゲ剃り。俺も昔は電動じゃなくてＴ字カミソリを使っていたんだけど、後々ゴミになるのが面倒で電動に変えてしまった。

　だが電動であろうと定期的に剃らないといけないものだから、やっぱりめんどうなんだ。

　だからそろそろヒゲ剃りそのものが自動化する時代にならないかなーって思っています。たとえばマフラーみたいな道具を口の周りにピタっと当てたら、ういーんっとヒゲがそれるみたいな。

　がんばれ未来の科学者応援してるぞ。